家庭でできるサポート~医学部予備校以外での受験対策~

学習意欲や効率が大きく変わる!予備校選びの重要性
無料の体験入学でわかる!医学部予備校の質のよさ
受験生のために保護者ができること【重要な心身の管理】

医学部受験は家族のサポートが重要

つらい受験生活により、精神的に追い詰められる受験生は多くいます。学習のモチベーションを維持させるためにも、家族の手厚いサポートは必要となります。

受験生の子を持つ親の心得とは

プレッシャーを与えないようにする
受験勉強を行なっている受験生は、センター試験までの日数が近づくごとに精神的にも追い詰められてきます。そんな状態の受験生に「きちんと勉強をしなさい」「もっと頑張りなさい」といった声掛けをすると、過度なプレッシャーを与えてしまい、受験ノイローゼなどの危険な精神状態に陥る場合もあります。学習効率の良し悪しはメンタルの状態にも左右されます。常に強いプレッシャーを感じ、不安定な精神状態になると、勉強にも手がつけられないようになります。子供の様子が心配になり、つい口出ししてしまう人も多いでしょう。しかし、遠くから見守るような気持ちで普段通りに接してあげるのが、受験生にとってなによりの励みとなるでしょう。
体調面の配慮も忘れずに
メンタル面の配慮の他にも、気をつけなければならないのが体調の管理です。受験生は追い込みの時期になると、生活習慣が不規則になってしまう傾向があります。夜遅くまで受験勉強をしてしまうことで昼夜逆転してしまう受験生や、予備校近くのファーストフード店やコンビニでの食事が中心になり、栄養バランスが乱れる受験生も多いのです。体の状態は精神にも大きな影響を及ぼします。乱れた生活習慣はホルモンバランスを崩し、集中力が続かなくなることや、精神的な不安定さが現れるようになります。子供が無理な生活習慣に陥らないように、食事や睡眠時間などの管理を行なうことで、心身の状態が整い受験本番にも備えさせることができるでしょう。
学費は合格後も含めて考えておく
進学先の大学について、より学費が安いところへ受験させたいと多くの人は考えるでしょう。しかし、学費が安い大学は受験生の志願者数も多く、偏差値も高いため、入学させることは並大抵のこととはなりません。子供の学力や成績を鑑みて、あえて学費が高い大学へ進学させるのも、医学部への受験合格をさせるための対策となります。また、具体的に進学させる大学がわかれば、予備校側も大学にごとの過去問題を用意するなどのバックアップもできます。効率的な学習カリキュラムをこなすためにも、学費を含めた早期の大学選びは重要となるのです。大学進学において、奨学金を狙っている人も、学費に関する状況を考える必要があります。奨学金貸与の判定は、家族の収入も基準となります。進学先となる大学の学費はきちんと考えておきましょう。

保護者も対象とした入試セミナーを受講する

医学部予備校の中には、受験生とその親御さんを対象とした、大学入試のためのセミナーを開催しているところもあります。受験生はもちろん、受験生をサポートする親御さんにも参加してもらうことで、大学入試における心構えを学べます。また、予備校でのセンター試験対策の研究内容や、講師からの入試に向けた具体的な対策方法なども聞くことができるでしょう。予備校の質を調べる目的だけでなく、新しく高校二年生・三年生になった子供へ、大学入試のための情報収集を早いうちから行なえます。

効率よく勉強するために~年間スケジュールを立てる~

カレンダー

効率的な学習をさせるためには、年間のスケジュールの作成が不可欠です。綿密なスケジュールにより、無理なく長期的な勉強の計画が立てられます。

医学部合格のための年間スケジュール

3月~8月
難関の医学部へ受験するとなれば、できるだけ早い時期から対策を行なう必要があります。予備校では3月から8月にかけて、基礎的な学力の向上を行ないます。苦手教科の克服を中心に行ない、多くの大学で出題される標準的な問題も解けるよう、学習カリキュラムを組みます。この時期から大学入試レベルの問題にチャレンジさせるべきと考える人も多いでしょうが、基礎の内容を理解していない状態では、いくら入試問題を解かせたとしても意味はありません。基礎問題をしっかり習熟させることで、難解な応用問題もスラスラと解けるようになるでしょう。
9月~11月
8月までの基礎内容をマスターさせた後は、9月から11月までの間演習問題に挑戦させます。演習問題を実際に解かせ、基礎問題の内容を忘れていた場合、もう一度基礎に戻っての反復練習をさせて頭へ叩き込むことも行ないます。この時期から志望校の入試の過去問題を解かせます。8月までの学習内容でどれだけ実力がついたかを調べるとともに、過去問の成績から志望校についての相談を行なうことや、志望校へ合格するための学習カリキュラムの再設定を行ないます。
12月~2月
12月から2月は入試も近く、受験勉強も追い込みの時期となります。たくさんの知識を得るべく、今まで使っていた問題集とは違う問題集も使うべきと考える人もいるでしょう。しかし、問題集が変わると、同じ内容についての解説も表現のニュアンスが微妙に異なるため、せっかく今まで蓄えた知識がかき乱される可能性があります。予備校では、新しいことには手を出さず、あえて今まで通りの学習カリキュラムを続行させます。志望校の過去問題を中心に解かせ、繰り返しの復習により、今まで蓄積させてきた知識を失わせないようにします。

1日の学習スケジュールを立てるのも忘れずに

1年間での学習効果は、1日1日の学習結果によって成り立つものです。1日にどのように勉強をさせるべきか、きちんとスケジュールを決めることで高い学習効果が得られるでしょう。いつ勉強を始めるか、どれくらいの時間まで学習させるか、休憩はいつ取るかといった時間を綿密に決めることで、高い集中力を維持させながら勉強をさせられます。現役生ならば、学校へ通う時間もあるので、1日にどれくらいの時間を割り当てるべきか考える必要があります。高卒生ならば、勉強を怠けてしまわないよう、どれくらいの間自習室を利用するかといった時間を決めておくとよいでしょう。

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